薬剤師H.Yです。
我が家では、家の横の小さい土地ではありますが、家庭菜園をやっています。
春から夏はニラ、イチゴ、ミニトマト等8~9種類の野菜を、
冬は白菜、キャベツ等4種類ぐらい育てています。
ニラ、イチゴは一回植えると4~5年は勝手に育ちます。
ミニトマトは朝に30~50個くらいとれます。
シソは種が落ちると、これもまた勝手に増えて、今年は80株くらいでてきたので、
10株だけ残しました。シソの葉も1日何十枚もとれスーパーで買うのがもったいない。
さしみ一切れに一枚と贅沢食いをしました。
シソは更に葉が終わると、実がつきます。シソの実です。
これがびっくりするくらいとれます。
去年は自分で塩漬けにし、ごはんにかけ食べました。
今年はスタッフ3名にボウル1杯ずつおすそ分けし、それぞれ味噌漬けや塩漬けにした
ものを作ってみんなで分けて食べました。どれも美味しく、ごはんがすすんですすんで・・・
若い頃は、盆栽や野菜作りは年寄がやるものだ~と思っていましたが、
これまたやってみると楽しい。
鳥や風にやられないよう支柱を立て、網をはり、脇芽をとり、適量の水やりをし、
あらゆる外敵から守り、少しずつすくすく育った野菜は本当に美味しい。
とれた野菜をスタッフにあげ、美味しかったですと言われた時の何とも言えぬ、
ほわ~んとした気分。スタッフにはこの喜びを隠しつつ、「そお」とだけ。
おじいちゃんおばあちゃんが、人に野菜をあげたくなる気持ちがわかります。
無農薬の野菜はとっても美味しく感じます。
来年もまた、天候に恵まれ野菜がすくすく育つのを祈ります。

『取組発表会』
上越イキイキクラブ南城のA・Tです。
10月24日、上越市が開催した新総合事業 通所型サービス事業所 取組発表会にて、当事業所の取組を発表しました。
場所はオーレンプラザホールでした。
新総合事業が導入されて、4年目を迎え、取組発表会が初めて開催されるということで、
6月に行われた第1回の7事業所の皆様の発表を参考に、
7月末から配布資料やワーポイントの準備を職員間で協力しながら行いました。
当日は地域包括支援センターや居宅介護支援事業所の方々など、大勢参加されました。
とても緊張しましたが、当事業所の特徴や自立支援・介護予防に向けた取組を発表できました。
今後も、要介護認定者が減少するような支援を心がけていこうと考えています。