事務員UMIです。
今年もあと1か月と少し。令和の時間は進むのが早いのか、ついていくのに必死です。
昭和レトロ平成レトロブームだそうですが、時の流れに身をまかせられないUMIはこのところ忙しい毎日でした。
リフレッシュも兼ねて、先日 妙高高原にある赤倉観光ホテル(通称アカカン)に行ってきました。上越市内から車で40~50分くらいでいける歴史あるリゾート地にあます。
数年前にはテレビ番組で雲海を観られる宿1位になったことがあります。セレブが乗るような車が駐車場に結構ありまして、旅行サイトを見てみればとてもとてもUMIなんかが泊まれるようなホテルではないのですけれど。・・・・・ホテル内のカフェです。お茶してきました。
白色の外壁に赤色の屋根がランドマークとなっているアカカン。ホテル館内の床は赤絨毯で、昭和レトロな雰囲気。すれ違う人がセレブに見えてしまうような錯覚をおこします。
実は晩夏にも1回訪れましたが、生憎天気が悪く、あたりは一面真っ白。まさに雲の中でした。
アカカンは標高約1,000メートルにありますので、日によっては雲の中にいるということもあります。今回は晩秋の好天日、錦繍織りなすパノラマが広がっておりました。ベストタイミングかというと微妙だったかもですが、眼下の景色などもよく見えてよい時間を過ごせました。
色を変えた山々のグラデ―ション・湿った土の匂い・晩秋の冷たい風、ひと時のセレブ気分も心地よかったです。
赤倉温泉源泉かけ流しのお湯が楽しめるもの魅力的なのですが、入浴のみの利用はできないとのこと。食事とセットの日帰りプランがあるので、今度は是非そちらを利用したいと思っています。
写真は夕暮れ近くになり少し曇ってしまったタイミングです。