『フィジカルアセスメント研修』

店長あらため副部長しろです。

 

5月21日に長野県松本市で行われた、在宅医療薬学会の

フィジカルアセスメント(PA)研修会に 男性薬剤師5名で参加してきました。

 

去年、薬剤師会主催の講習会にも参加したのですが、

いろいろ切り口が違って勉強になりました。

薬剤師会の研修では、手技や技術中心の研修だったのに対し、

今回参加した研修では、薬剤師がPAを行う意義や

社会の移り変わりにおける 薬剤師の立ち位置の変化などの話もあり

考えさせられる内容でした。

また、これからの当社の考えにも沿っており、薬剤師が

真に職能を発揮できるのは在宅なのだと再認識しました。

これからの薬局業務は 薬を渡して終わりでなく

「薬の効果や副作用を確認するまで」になっていきそうです。

学んでいかなければいけない事は沢山ですね。

 

帰りの車中でも5名で熱い討論をして帰ってきました。

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