『大寒の頃 日々のこと』

薬剤師 雪山です

『大寒』一年で一番寒いとされる時期になりました。

上越地域の山沿い、今季は本気の大雪となっています(平地は穏やか)。
大寒の今日は、低気圧が離れたため風は弱まって穏やかでした。
ところが逆に、気圧の谷と上空寒気の影響で、逆に沿岸地域での降雪!
昨年の豪雪災害がよぎりましたが…さすがに勘弁していただきたい。
しかし、通勤路がいつもと違う雪景色なのは、きれいで癒されます。
(写真①)

個人的には雪明りの夜、しんしんと降っているのが雪国らしくて好きなのですが、
翌朝待っているのは除雪作業です。
社用車くんも頭上にしっかり蓄えておりました。
今日も配達に頑張っていただく車なので、ばっちり排雪しましたよ。
昨日ワクチン接種した腕にはなかなか響きました(泣)

新型コロナウイルスの再拡大が止まりません。思うように出かけられない日々に戻ってしまいました。この半年間で受けた研修も、ほとんどがリモート研修でした。

我が家は、休日はスノーボードをしに山へ出かけています。
夫婦共滑るので、交替で息子の相手をしながら運動不足の解消と、いい景色を見る事でストレス発散しています。
屋内施設避けられますし。ご時世的にご飯は車の中で、になってしまいますが。
(写真②③)

近くに山がある環境の恩恵をひしひし感じているこの頃です。
南米で猛暑が始まったとニュースで報じていました。
ラニーニャ現象終わってしまうのではないか、とやきもきしております。

写真①          写真②          写真③

  

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