『オヤジギャグにまつわるエトセトラ』

子供との思い出の遊びは尻取り遊び?いやいや韻踏み遊び!のキャンピングカー乗りです。
昔から疑問でした。
人はなぜオヤジになるとオヤジギャグを言ってしまうのか・・・
その気持ちがオヤジになりわかるようになりました。

話は数年前に【さかのぼる】
【サッカーのボール】を蹴り始めた頃・・・ではなくわりと最近の話。
いわゆるおやじに片足がつかりはじめた頃、HipHopがきかっけで韻を踏む韻踏遊びに
ハマりました。
韻を踏んで面白いことが言えないか・・・そんな事ばかり考えていました。
気づいてもらいたくて、あからさまに踏む露骨踏み・高等技術の接続詞踏み・あえて
気付かせないように忍ばせるように踏むステルス踏みと、いろいろな踏【み方】があります。
ですが誰も韻を踏んでる私の【味方】をしてくれません。
それどころか職場で母音で踏んでも踏んでも誰も気づいてくれません。
そこで、母音ではなく 同音異義語である子音踏み(いわゆるオヤジギャグ)をすれば
気づいてもらえるのではないかと思い職場で子音踏みをかまします。
すると和気あいあいの職場スタッフも、一瞬で【シィーン】と凍りつきます。
まるで生きた心地がしません。
僕の【死因】は【子音】で踏みすぎたことでしょうか・・・
みんなに【浸透】するまでスタンス曲げずに【芯通】して踏んでいきます!
世のオヤジ達はこのような経緯でオヤジギャグマシーンになっていくに違いありません・・・
皆さん!もう少し世のオヤジ達の戯言に耳を傾けてあげてみてください!
意外といい韻踏んでるかもしれませんよ。

 

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