大町店に勤務している 大町花子です。
今日は 上越人ならだれもが知っている川渡餅についてご紹介します。
川渡餅は 毎年11月30日と翌12月1日の2日間だけ販売される
上越地方の縁起ものです。
今から約450年前、上杉謙信公が川中島の合戦で川を渡る前に
兵士に餅を配って士気を高めたと伝えられています。
この故事にちなみ 無病息災を願う風習として、毎年12月1日に
食べられるようになりました。
つきたての餅を 小豆餡で包む、いわゆる「あんころ餅」ですが、小ぶりで上品です。
高田・直江津の多くの菓子店で販売され、それぞれのお店で 味に個性があります。
大町店のある高田は城下町なためか、和菓子屋がたくさんあります。
「老舗の○○堂の 上品な甘さの餡は癖になるねぇ。」 とか
「□□屋さんは お餅がたっぷりで たまらんねぇ。」 など
食べ比べを楽しむことができます。
年に2日だけのレアものです。ぜひみなさまも 機会があれば
和菓子屋をはしごして楽しんでください。


『利尿剤に関する講演会』
薬剤師TSです。
12月6日に利尿剤に関する講演会に参加しました。
今回は利尿剤、トルバプタンが使われる疾患のうち、
常染色体優性多発性のう胞腎(ADPKD)という
私にとって初めて聞く疾患について教えていただきました。
ADPKDは、腎臓に液体のつまった袋ができ、
それらが年齢とともに増えて大きくなり、腎機能が低下していきます。
先生のお話では、ADPKDは遺伝性の病気であるため、家族の症状から
自身も治ることはないと考えてしまい、受診が遅れる方もいるそうです。
現在は進行を遅らせる薬(トルバプタン)も開発されているので、
もしもこの病気を持つ可能性のある患者さんに出会うことがあれば、
腎臓内科への受診を勧めてほしいとのことでした。
治療はどんどん進歩しています。
色々な病気を知り、知識を蓄えておくことは、
大切であると改めて感じました。