薬剤師HNです。
今年も桜の季節はアッと言う間に終わりました。
久しぶりに大雪だったので、もっと遅くまで楽しめるかと思っていましたが・・・
新年度がスタートし、調剤報酬改訂もあり
皆さまも気を引き締めて 頑張ってらっしゃることと思います。
その一つ、女性薬剤師会の研修会が新潟東映ホテルで開かれ 出かけてきました。
今回は定期総会の後、「フレイルと心房細動」という内容の講義でした。
担当のDrは老年医学に詳しく、平均寿命と健康寿命の話から始めて
心房細動に至るまで 解りやすくお話しいただきました。
又、今後の研修会予定、秋の学会のお誘い等、わくわくする話題満載でした。
講義もさることながら、私には会で知り合ったお友達に会える楽しみもあり、
休憩時間も楽しみ♪
さらに終了後のショッピング、なんて有意義な一日!!
『・・・呪い・・・』
大町花子です。
新年度が始まって、早くも2か月になろうとしています。
薬剤師として社会生活のスタートを切られたみなさま、おめでとうございます。
ところで日々の業務では、繰り返しハンコをついていることと思います。
調剤印に監査印、社内連絡の確認印など、1日に何回も押すハンコ、
一般的にはネーム印を使っているのではないでしょうか。
このネーム印には「当て(まっすぐに押すためのガイド)」が付いているので、
確認さえすれば、そうそう天地がひっくり返ったような押印にはなりません。
ところが先日、同僚が準備した薬の鑑査をしましたが、調剤印は見事な逆立ち状態。
「ああ、疲れているのね、今日は早く帰った方がいいんじゃないかな。」と
思いましたが、次も、その次も、さらにその次も逆さまのハンコが続きます。
「…なんか、怒ってる?(ビクビク)」
と、ドキドキしながら次の薬を確認すると、そこには天地逆さまのまま、
下半分が消えている調剤印が!
『呪いか・・・?』
丁寧な仕事の仕上げには、丁寧なハンコを。
誰かをビビらせているかもしれませんよ。