『川渡餅』

大町店に勤務している 大町花子です。

今日は 上越人ならだれもが知っている川渡餅についてご紹介します。

 

川渡餅は 毎年11月30日と翌12月1日の2日間だけ販売される

上越地方の縁起ものです。

今から約450年前、上杉謙信公が川中島の合戦で川を渡る前に

兵士に餅を配って士気を高めたと伝えられています。

この故事にちなみ 無病息災を願う風習として、毎年12月1日に

食べられるようになりました。

 

つきたての餅を 小豆餡で包む、いわゆる「あんころ餅」ですが、小ぶりで上品です。

高田・直江津の多くの菓子店で販売され、それぞれのお店で 味に個性があります。

 

大町店のある高田は城下町なためか、和菓子屋がたくさんあります。

「老舗の○○堂の 上品な甘さの餡は癖になるねぇ。」    とか

「□□屋さんは お餅がたっぷりで たまらんねぇ。」    など

食べ比べを楽しむことができます。

 

年に2日だけのレアものです。ぜひみなさまも 機会があれば

和菓子屋をはしごして楽しんでください。

    

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『忘年会』

事務員MOです。

11月25日(土)に親睦会主催の忘年会が行われました。

今回は吉岡薬局が幹事でした。

毎年忘年会は、大雪に見舞われる事が多かったのですが

今年は早めの開催で、雪も気にせず思う存分飲む事ができました^^

久しぶりに会う方とも、毎日顔を合わせるメンバーとも話が弾み、

あっという間に時間が過ぎていってしまいました。

エネルギー補給もした所で、また日々の仕事も頑張っていきます!

皆様のおかげでとても素晴らしい会になりました。ありがとうございました。

みきちゃん

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『しろと息子のぶらり九州里帰り』

副部長しろです。

実は私、生まれも育ちも九州なのですが、

11月の頭に有休を頂き、里帰りをさせてもらいました。

実家は宮崎なのですが、新幹線好きな息子に 九州の新幹線を見せたかったのと、

親戚に会うために福岡に立ち寄りました。

1日目の夕食は自分のたっての希望で、一口餃子で有名な大名テムジンへ。

餃子、焼き豚足、ニラとじ、酢モツ等、久々に博多の味を堪能してきました。

いや~、美味かった!!!

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二日目は親戚に会った後、宮崎へと移動するため博多駅へ。

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初めて見る九州新幹線ミズホとツバメに軽くパニックな息子。

「ミズホはツバメだったんだ!!!!!」と意味不明な事を言っておりました。

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新幹線とバスを乗り継ぎ、宮崎に到着。

両親と合流後、2日目の夕食は、これまた自分の希望で昔から家族で行っている

洋食屋さん「グリルヴィヴィ」へ。

宮崎牛のたたきやステーキ、ハンバーグに舌鼓を打ちつつ近況報告をしてきました。

 

なかなか実家までは遠いですが、心と体に栄養を頂きリフレッシュしてきました。

留守中、勤務して頂いたオタケ店のスタッフにも感謝いたします。

 

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