店長しろです。
8月28日(日)、9月11日(日)の2日間、新潟市にて「健康サポート薬局」の研修会が行われました。
地域包括システムの一部としての薬局は単に来局者だけでなく、地域の住民を対象としており、医療の相談の他に介護や栄養の相談を受け他の職種につなげる役目を担っています。どこに、どうやって繋ぐかがポイントになります。
ここにきて毎回ケア会議等に出席して、顔の見える関係を築いてきた事が実を結びそうです。ノミニケーションもしたいなぁ。
またOTCを駆使してセルフメディケーションの推進も行うのですが、これが薬局単位で出来るようになると相当額の医療費の抑制につながりそうです。病状把握からのトリアージを行いますが薬剤師の職能フル活用なので、やり甲斐ありますよ。勉強せねば!!!
薬物乱用防止教室
薬剤師H・Yです。
ただ残念なことに生徒はT・Mを知りませんでした。
先日、地元の中学に薬物乱用の講演に行ってまいりました。
毎年開催しており、生徒だけでなく、学校の先生方、PTAの方々も参加して頂いてます。
毎回スライドを作るのに頭を悩ませてます。
今年は昭和のコメディアンT・Mの覚せい剤使用前と使用後の人相の画像を生徒たちに見せたらさすがにザワザワっとしていました。
又、脳がスカスカになった画像や覚せい剤使用者の知能低下の行動を見せることによって、薬物がどんなに恐ろしいかわかってもらえたと思います。
知っていたのは僕と先生方だけ・・・
来年もスライド作りに悩みそうですが、生徒たちが薬物に手を出さないよう、がんばって怖がらせようと思います。
(T・Mが家臣役をしていたコメディー番組は生徒のみなさん知っていました)