高度管理医療機器販売等に係る継続研修会

薬剤師AKE60と薬剤師SOです。

11月27日に高度管理医療機器販売等に係る継続研修会に参加してきました。

駅南店、アップル店では血糖測定器の販売をしているので毎年1回継続の為の研修を受けてきます。

今回の研修の中で歩行を支援するロボットスーツについての話がありました。ロボットスーツが脳から発生する電気信号をとらえて歩行や立ち上がりを支援するという仕組みみたいです。

医療機器も今までは病院、クリニックで使用されていたものが一般の家庭で使用できるようになってきています。

情報を提供する立場として正しい知識を提供できるように日々研鑽が必要とあらためて感じた研修でした。

 

 

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「糖尿病の薬物療法セミナー part2」

薬剤師 R.Kです。

11/15(火)に糖尿病薬物療法セミナーに参加してきました。

いつものことながら、我が社の人が多数出席していました。

自身のスキル向上の為だけでなく、そこに患者愛・会社愛を感じました。

今回は患者さんに優しい注射器についてのお話しでした。

注射針を小さくすることで、痛みを緩和させることが一番大事と言われました。

皮下と筋肉注射の違い、懸濁は不要、注射もしやすいよう変わってきたことなど、

とても良く分かりました。

痛みがなくなり楽に注射できれば、患者さんも苦痛ではなくなると思いました。

今まで以上に、患者さんが治療を前向きに続けられるよう 見守っていきたいです。

 

 

 

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「糖尿病の薬物療法セミナー in上越」

薬剤師Kです。

この秋は糖尿病関連の研修会が目白押しです。

今回は「糖尿病の薬物療法セミナー in 上越」に参加しました。

このセミナーでは インスリン注入器・注射針といったデバイスのしくみやその歴史、 および注入手技についてお話を聞くことができました。

インスリン注射が世界に登場したのは1923年。当時は金属製の注射器に 長くて太い針を煮沸消毒して繰り返し使用していたとのこと、…うぅ、痛そう。

現在のインスリンは あらかじめカートリッジが組み込まれた プレフィルドタイプが主流となり、注射針も 細く短い 痛みの少ないものが使用されています。

患者さんが 安全・確実に注射を続けることができるよう、約100年の間に大きな進歩を遂げています。

現在も20年先を見越して開発が続けられているとのこと、2036年にはいったいどんな インスリンが使用されているんでしょうか。

ちなみに ターミネーターが未来から送られたのは2029年です。人類に危機が訪れないよう祈ります。

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