『みんなで選ぶ薬局アワード』

薬剤師OTKです。

 

友人が活動している、『みんなで選ぶ薬局アワード』なるものに参加してきました。

(参照HP: http://ph-support.jp/薬局アワード/)

それぞれの薬局が取り組みを発表して、もっと薬局を知ってもらおうというイベントです。

認知症啓発、地域住民とのふれあい、他職種連携、地域住民への健康サポートなどなど

様々な発表がされていて、非常に良い刺激となりました。

薬を渡すだけの薬局は 段々と過去のものになってきています。

中央調剤薬局も上越で開業して25年を迎えています。

さらに地域に根ざした、地域の方々に貢献出来る薬局を目指していかねばと思いました。

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『第2回 改善事例発表会』

上越イキイキクラブ南城のT・Sです。

『リハビリ特化型 半日デイサービス』上越イキイキクラブ南城では、3月15日・16日の2日間、改善事例発表会を行いました。

現在 利用されてる方で、3ヶ月毎に行う体力測定の結果や、姿勢・歩行状態など、どれぐらい改善できたかをケアマネージャー、他 関係者に紹介する場となっています。

今回は3名様の事例、認定更新で要介護から要支援になった方や、介護区分が軽くなった方を紹介させていただきました。

イキイキクラブで改善している実績を、知って頂く事ができたと思います。

今後も定期的に発表会をして、利用者様に楽しんでリハビリトレーニングをしていただけるよう、一生懸命努めてまいりたいと思います。

 

           
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『脳卒中に関する講演会』

薬剤師TSです。

3月9日に脳卒中に関する講演会に参加しました。

今回は、以前から使われているワーファリンに代わる

「新規DOAC(直接経口抗凝固薬)登場後の脳卒中の現状」

について教えていただきました。

会場には用意された座席では足りないほど出席者が多く、

関心の高い薬であることが分かりました。

中央調剤薬局からも多くのメンバーが参加していました。

ワーファリンよりもDOACの方が出血のリスクが低く、

初めて服用する患者さんにはDOACを処方したいそうです。

新しい薬が次々誕生し、選択の幅が広がっています。

その特徴をしっかり理解して服薬指導をしていきたいと思いました。

帰宅後開いた新聞に、心房細動週間の広告が載っていました。

3月9日は脈の日だそうです。

心房細動は脳梗塞の原因となり、脳梗塞は脳卒中のひとつ。

それで講演会も今日の開催だったのでしょうか。

なるほどと納得しました。

 

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